はじめてのいちろくよんいじり

ALFA164QVの整備記録ですが何かの役に立てれば・・・!?

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乾いたエキゾーストノート

マフラーもセンターパイプが6年前に朽ち果ててしまい、中古のノーマルセンターパイプにとりあえず交換して急場しのぎはしたものの、ノーマルのままで行くか社外品に交換するかで悩んでいました。
ノーマルマフラーはエンジン音を生かした程よいサウンドなのですが、乾いた排気音に変えたいという願望がありました。

そこで今から4年前に排気系の換装を行ったのですが、自ら164QVのオーナーであり、ご自身のQVにマフラーを付けてみて「どんな音がイイ音なのか」を追求されていたSさんに依頼しました。
現在、SさんはQVを残念ながら降りられているのですが、どういうクルマが楽しいクルマかを良く分かっているし、オーナー目線で物事を判断するのが何と言ってもすばらしいです。


換装したのはフロントパイプと触媒以降の排気管(センターパイプとリアサイレンサー・エンドパイプ)で、Sさんはこれらをひとつのユニットとして本来の性能を発揮すると考えています。
マフラーの製作はJ-WOLFによるものです。
手製のワンオフ(一品モノ)ですので現車持込の現物合わせが基本となります。



フロント等長A_convert_20090625224251[1]
フロントパイプは今回、Sさんが以前から装着されて音質が分かっていたアーキュレー(ARQRAY)にしました。当時、最後の一本ということで入手したので治具がまだあれば製作出来るかも知れません。
アーキュレーのフロントパイプは完全な等長ではないので、これと組み合わされたユニットはハモり音というかコブシの入ったちょっとシブめの音になります。また、画像に写っているパイプのフレキシブルジョイント内の蛇腹が冷えている時はアクセルOFF時に「シュー」という音がします。
フロントパイプもワンオフで製作されたkさんのQVとは兄弟関係かな(^^;


このQVのフロントパイプは触媒側のフランジ継ぎ手が2種類あるので気をつけないといけません。確か純正のフロントパイプには刻印で品番が打ってあったような・・・
継ぎ手の向きが違う為に穴位置が少しズレますので既製品の場合、2種類のうちのどちらかを見てからでないと付かない時があるんです。どうしようもない時は長穴にリューターで削るというので何とかなるかも知れません。



ケンスペセンター2convert_20090625224855[1]
左側が触媒です。

ケンスペセンター1_convert_20090625224703[1]
センターパイプには太鼓がありません。
ノーマルには三角形の太鼓が付いているのですが、それは164の「ドロドロ音」を和らげる役割をしているようです。

ケンスペリアB_convert_20090625225159[1]
ケンスペリアAconvert_20090625225037[1]
ケンスペリア_convert_20090625224509[1]
マフラーカッターはノーマルと同じ「はす切り」にしてもらいました。
バンパーの形状に合うように左右のカッターの長さをわずかに変える細工をしてくれているのが嬉しいです。


あともうひとつ、マフラーに関連したモノでグローブボックス内に「いったい、何これ?」というのがあります。
燃調コントローラーconvert_20090626000306[1]
燃調_convert_20090626000505[1]

これはフィールド技研の燃調コントローラーです。

何のために付けているのか?・・それは、排気音を微妙にコントロールするためなんです。

これはエンジンECUに繋げていてエアフロの信号をごまかすという仕掛けで、本来の使い方である給排気系を大幅に改造した時の燃調の補正とは使用目的が違いますが(笑)
3つのメモリーがあり、1000~8000まで1千回転ごとに設定が出来て気温や湿度の環境でほんの少し排気音が変わった時、この3パターンのMODEを切り替えて好みの排気音に変える事が出来るようにしています。

画像の状態は普段使っているメモリー2です。1000回転(アイドリング)でマイナス4%(4%燃料を減らす)という表示です。

調整は+-数パーセント以内に収めています。メモリー1は2000~3000回転付近での燃調を少しリッチに、メモリー2は1000~3000回転付近を少しリーンに、メモリー3はノーマル(+-、ゼロ)という設定にして、1番はほんのちょっとボリュームのある音質、2番は乾いた排気音になります。と言っても、オーナーでないとほとんど分からないくらいの差なので自己満足の世界でしょうか(^^;

4000回転~高回転域では調整しているメモリ1,2とも+3%以上のリッチに調整しています。
間違っても高回転域での設定をマイナスにはしません(極端にマイナスにすればエンジンブローですから)


  1. 2009/06/26(金) 01:54:13|
  2. マフラー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

音の為に

燃調をコントロールしているとわ(笑)
でも面白そうですねぇ^^
高回転域でリーンにしたらブローしちゃいますからね、でもブローのちょっと手前でコントロール出来たらいい音しそうですけどね、でも私なら怖くて出来ませ~ん(笑)
  1. 2009/06/29(月) 18:08:05 |
  2. URL |
  3. こ~んず #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

馬鹿でしょう(笑)

燃調のあたりの細工とコントローラのセッティング、そしてディスビのほんのちょっとの進角もすべてSさんにお願いしてやってもらったものです。
でも、変わっているでしょう(笑)こんな燃調の使い方って。
こういう面白い?細工が出来るのはアナログであるQVの面白さですね。156以降になるとECUが賢こ過ぎて出来ないかもです。
  1. 2009/06/29(月) 19:20:04 |
  2. URL |
  3. Chousuke #YDOxSa4Y
  4. [ 編集 ]

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164と付き合い始めてから10年以上経っても、未だに乗り続けているのは何でだろう・・・とあまり深く考えずに楽しく乗れればすべて良し!

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